安い・広い・近い!
これが北九州市の住まいのうれしい特長です。
北九州市の家賃は他の大都市に比べても安く、総務省「平成30年住宅・土地統計調査」によると、1か月1坪(3.3㎡)あたりの民営賃貸住宅の家賃は、東京都区部8,824円に対し、北九州市3,797円となっています。
また、住宅の延べ面積も広く、安い家賃で広い部屋に暮らせるだけではなく、通勤時聞が短くなる分、家族と過ごす時間が増えていきます。
物価の全国平均を100とすると、東京都区部は105.5、北九州市は98.2で、都道府県庁所在市および政令指定都市で物価の安さはトップクラスです。
令和5年4月1日現在、北九州市内には、90の病院と946の診療所があり、市民の安心を支えています。
20政令指定都市の中で北九州市の、人口10万人あたりの医療機関数は、病院が第3位、一般診療所が第6位です。
人口10万人あたりの病床数は、病院で第2位、一般診療所で第3位となっており、医療機関・病床数ともに十分に確保されています。
北九州市は、NPO法人エガリテ大手前による「次世代育成環境ランキング(*)」で
13年連続・政令指定都市第1位をいただいています。
*「次世代育成環境ランキング」とは、主要都市を対象に行う自治体の子育て支援の取組状況についての環境評価です。
令和2年北九州市の合計特殊出生率は1.47(全国は1.33)。
他の政令指定都市と比べ、安心して産み育てることができる環境の整備が進んでいます。
<令和2年 ※福岡市は、国勢調査の年のみ算定のため平成27年値>
本州と九州の結節点となっている北九州市は、鉄道・バス・モノレールなど、便利な公共交通期間が整備されているので、毎日の通勤・通学、買い物など、どこに行くにも便利です。
東京の平均的な通勤時間は片道41.0分に対して、北九州市は24.8分。通勤時間が短く、時間にゆとりが生まれます。
本州と九州の接点に位置する北九州市は、交通の要衝でもあり、陸・海・空のアクセスが充実しています。
門司区の紹介
本州と九州をつなぐ玄関口でもある門司区は、陸・海の交通の要衡としてまちが形成され、多くの歴史資源や豊かな自然に恵まれた風光明媚なまちです。門司駅周辺には、国の登録有形文化財である門司麦酒煉瓦館などの産業遺産の施設群が広がっています。また門司港レトロ地区は明治、大正期のモダンな建物が多く残り、当時の雰囲気を感じられるロマンあふれる街並みは多くの観光客を魅了しています。
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小倉北区の紹介
北九州市の都心である小倉北区は、市の玄関口となる小倉駅があります。鉄道、バス、モノレールなどの広域交通の結節点であり、九州の拠点駅となっています。小倉駅周辺は、子育て支援施設である子育てふれあい交流プラザをはじめ、九州で有数の商業・金融・情報等の集積地として、多くの市民でにぎわう百万都市の顔となっています。また、小倉駅より徒歩約20分に立地する小倉城の周辺には、紫川や勝山公園などの自然と、リバーウォーク北九州等、歴史・文化・商業・大学などの多様な施設が充実しています。
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小倉南区の紹介
市域の約35%に及ぶ最も広い面積を有し、日本有数のカルスト台地や鍾乳洞をもつ平尾台や、カブトガニなど希少生物の宝庫である曽根干潟をはじめ、山・川・海など多彩で豊かな自然環境に恵まれています。モノレール沿線や東部地区では宅地開発により良好な住宅地も拡大しています。また、24時間運用の北九州空港や九州縦貫自動車道、東九州自動車道などで各地と結ばれるなど、交通・物流の拠点性が高まっています。
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若松区の紹介
平成24年の若戸トンネルの開通で、若松区と戸畑区を結ぶ大動脈が若戸大橋と合わせて2本となり、物流及び緊急時ルートの大幅な改善と渋滞緩和が進んでいます。玄海国定公園に指定されている若松北海岸には、市内で唯一の海水浴場があり、沿岸は良好な漁場となっています。区域の中央部は緑に覆われ、玄海遊歩道が整備されており、高塔山公園や響灘緑地などは市民の憩いの場となっています。
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八幡東区の紹介
官営八幡製鉄所(現新日鉄住金)の発祥地であり、近年では、工場跡地や大規模社宅跡地などが総合的に整備され、新しいまちづくりが進んでいます。JR八幡駅前地区では、駅前の立地を活かして、住宅と商業機能が一体となった市街地が整備されています。八幡東田地区では、アミューズメント施設や大型商業施設、さらには環境ミュージアムや自然史・歴史博物館(いのちのたび博物館)などの文化施設が集積し、多くの市民や観光客で賑わっています。
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八幡西区の紹介
北九州都市圏・西部の中核としてのまちづくりが進む八幡西区は、長崎街道の黒崎宿と木屋瀬宿にかけて形成されたまちと、石炭運搬の要衝として栄えたまちからなり、近代からは、臨海部の重化学工業の発展とともに栄えてきました。また、交通結節点としての利便性が高く、住宅を中心とした市街地が広がり市の人口の4分の1を超える人が住んでいます。
商業集積地として発展し、本市の副都心として行政施設や文化・交流拠点施設、子育て支援施設など魅力ある都市基盤が整備された黒崎地区、多くの学生でにぎわう学園都市であり、折尾駅を中心に西部方面の交通の要衝として整備が進み、更なる発展が期待される折尾地区、身近な自然や周辺地区との充実した道路ネットワークなどの便利な都市機能による良好な住環境が整う永犬丸・沖田、上津役地区、豊かな自然と長崎街道の面影を残す旧跡など貴重な歴史や文化が息づく八幡南地区とそれぞれの個性と魅力に満ちたまちがあり、様々なライフスタイルに合う暮らしが見つかります。
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戸畑区の紹介
北九州市のほぼ中央に位置する戸畑区は、工業の発展とともに、早くから都市基盤が整備されたコンパクトなまちです。公害を克服し、市民・企業と共に良好な住環境の形成に努めており、教育、文化、福祉などの都市機能も充実しています。また、国指定重要無形民俗文化財であり、平成28年にはユネスコ無形文化遺産に登録された戸畑祇園大山笠行事や、国の重要文化財でもある旧松本家住宅等の歴史的建造物のほか、美術館や多くの教育機関を有し、多様な顔を持つやすらぎと豊かさのある「文教のまち」です。